引用元ー
https://www.e-capcom.com/shop/g/gC00007526/
カプコンフィギュアビルダー モンスターハンター スタンダードモデル Plus Vol.25 (1BOX/6個入り)が9月26日に発売予定だ。
【収録モンスター】
「モンスターハンターライズ:サンブレイク(MHR:SB)」に登場する大型モンスターのみの収録となっている。
どのモンスターも魅力的だ。
筆者はBOX買いする予定だが、主目的はコレクションではない!
洗脳護身術体得のために行う「遮那瞑想」の補助役に用いようと思っている。
遮那瞑想とは、高度に抽象化された脳内の情報空間に身体性を持たせた創造物をイメージし、自在に操作することで、精神の基礎体力を鍛える瞑想法だ。
精神の基礎体力は、洗脳護身術を体得する上で必要であり、後天的に高められる。
生得的に優れている人は、高次元の抽象思考ができる超マイノリティであり、精神の基礎体力を高める作業を行わずとも問題ない。
その他大勢の人は、武道を習ったり舞台を観劇することでも高めることができるが、自宅で手軽に行える訓練法としては遮那瞑想が最適だ。
遮那瞑想を続けるなかで、より効率的かつ愉しく続けられる方法はないかと思案し、筆者が編み出した独自の方法がある。
その名も、「フィギュア瞑想法」だ!!!
この方法は、モンスターハンターに限らず、複雑な造形をしたアクションゲームのキャラのフィギュアを用いれば問題ない。
しかし、あくまでこの記事では、一例としてモンスターハンターを用いた瞑想法の解説をする。
では、具体的な方法論に移ろう。
【フィギュア瞑想法の解説】
まず、大型モンスターのフィギュアを用意し、細かい部分まで深く観察する。
手で触ってみると効果的だ。
ある程度ディティールを把握できたら、座禅を組んで瞑目し、脳内でフィギュアを再現する。
ビビッドに再現できるようになるまで、イメージを続ける。
はじめは漠然としたイメージしかできないかもしれないが、粘り強く継続してみてほしい。
少しずつイメージが鮮明になるはずだ。
ビビッドにイメージできるようになったら、脳内のモンスターを拡大していき、実際のゲームの世界と同じ規模感になるように調整する。
イメージが鮮明であれば、容易だろう。
次は、なるべくイメージを崩さないように創造物を動かしてみる。
はじめはゲーム内での行動パターンをトレースして動かすと良いだろう。
創造物が「リオレイア」だったら、「サマーソルト」を繰り出してみる。
動きをイメージしやすくするために、ゲームを実際にプレイしてみると良いだろう。
また、YouTubeなどの動画サイトにある、大型モンスターの行動パターンを実技解説している動画を視聴し、参考にするのも良いだろう。
慣れてきたら、実際のゲーム内ではあり得ないオリジナルの動作をさせてみるとよいだろう。
基本的にはどんな動作でもいいが、注意点として、あくまで最低限の整合性を保った動作でなければならない。
違和感のない動作を心がけるイメージだ。
慣れてきたら、別の大型モンスターを前述の方法を用いて創造し、同じ空間で縄張り争いをさせてみると良いだろう。
複数の創造物を同時に動かせるようになれば、及第点だ。
理想を言うならば、大型モンスターとハンターを整合的に臨場感を持って戦闘させられるようになれば、パーフェクトだ。
脳内で愉しく遊んでいるうちに、自然と精神の基礎体力が高まる状態が理想である。